こんにちは。けんとです。
今現在、会社員として働いている方々の中には、『こんな無駄な仕事やる意味ないよ』『なんで8時間も会社に居なきゃダメなの?』と思っている方もいるはずです。私もその1人だから。
私は、子どものころから会社にはいって、給料をもらう働き方しか教わって来ませんでした。
日本人の大体はそうでしょう。
しかし、数年前からこの働き方に疑問を持ち、さまざまなことを勉強してきて、自由な生活を手に入れたいと思うようになりました。
この記事では私が会社員をやめてフリーランスを目指す理由をお話しようと思います。
FIREと出会い。自分のこれからの人生を想像する!
FIREとは「Financial Independence, Retire Early」の頭文字を取ったもので、『経済的自立』と『早期リタイア』を意味する。。など、現在はインターネットを検索すれば、多数の記事がヒットします。
2016年当時。なるほど、FIREみたいな生活の仕方もあるのかと、なにかの本をみて知りました。これがキッカケで、少し自分の未来について考えてみるようになりました。しかしながら、現状の未来予想は良いものではありませんでした。このまま会社員として、定時8時間はたらいて、定年まで過ごす。こう仮定した未来に、背中がゾッとしました。
私が務めていた会社は、
- 部長、課長クラスは出世争いが主な仕事
- 30代以下の社員は、8時間会社にいれば給料がもらえると思っている
- 低SPECのパソコンを何年も使用し、非効率(イライラします)
みたいな状況でした。。。
長期的に考えて、このまま会社員で生きるってどうなんだろう??
自己都合な会社。このまま定年まで働くことができない
私達の会社は、お客様の目線で仕事をしてなかったのです。もっと言うのならば、自己都合のシゴト。
上司達は、互いにいがみ合い、部下たちにはいい顔をします。
今考えると気持ちが悪くて吐き気がします。。。しだいに若手はサボりはじめます。パソコンが遅くても、作業が遅くても、文句は言われないので、8時間『会社に居て』帰宅します。若手も自己都合のシゴトですね。。
課長クラスだった私は、この『自己都合のシゴト』『8時間の強制』『非効率なシゴト』の現状を変える術はないのか模索しました。しかしながら大企業の『病気』はなかなか治りません。しだいに定年まで働くことが想像できなくなってしまいました。
私は、大企業という組織、会社員という職業から早期リタイアして、自立した仕事がしたいと考え始めました。
幸い資産もそこそこあったので、『経済的自立』にはあと少しです。会社員から『早期リタイヤ』して、フリーランスへ。そこから想像する自分の未来は明るいモノになると断定できるようになりました。
自分の好きなコトを仕事にしよう!!
最後に
最後に、私なりのFIREの定義をさせていただきます。
『経済的自由を手に入れて、自分の好きな仕事で生活をする』
幸い私は学ぶことが好きです。このブログも、書くことが楽しくてしょうがないです。
ですので、働くコトからは脱却しませんが、好きな仕事をやり続けたいと思っています。
もしかしたら、会社員時代の8時間より働いていたりして。。。
けんと